目次
ボタン名 | < MENU >での役割 | 備考 |
---|---|---|
トリガーボタン | 項目の決定 | 本体正面、画面下の大きなボタン |
ダウンボタン | 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体正面、トリガーボタン下の左側のボタン |
アップボタン メニューボタン |
1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 | 本体正面、トリガーボタン下の右側のボタン |
事前にRP902iとTagAccessの接続は完了してください。
TagAccessを実行し、[インベントリ]をタップします。
画面下部の[]をタップして周囲のRFIDタグを読み取ります。対象となるタグを読み取ったら[]をタップして読み取りを停止します。
ターゲットをロングタッチします。
追加のメニューがポップアップします。[リード/ライト]をタップします。
[オプション]をタップします。
[EPCバンク]の読み取りをオフにします。
[USERバンク]の読み取りをオンにします。[エンコード]、[オフセット]、[長さ]をそれぞれ読み取りたい情報に合わせて変更し、[確認]をタップします。
[読み取り]ボタンをタップします。
[ユーザー]欄にUSERバンクの読み取り結果が表示されます。
事前に「USERバンクを読み取りを参考に設定を行い、USERバンクの内容を読み取ってください。
[ユーザー]欄に表示されているUSERバンクの読み取り結果をタップします。
読み取ったデータを表示する画面が現れます。変更したい文字を入力して[確認]ボタンをタップします。
変更した文字列が「ユーザー」に表示されます。[書き込み User]ボタンをタップして書き込みを実行します。