| ボタン | < MENU >での役割 | 備考 |
|---|---|---|
| 本体正面、画面下の大きなボタン | 項目の決定 | トリガーボタン |
| 本体正面、トリガーボタン右下のボタン | 1つ上の項目への移動またはパラメータの変更 | アップボタン メニューボタン |
| 本体正面、トリガーボタン左下のボタン | 1つ下の項目への移動またはパラメータの変更 | ダウンボタン |
トリガーボタンを押すことでRFIDタグを読取ることができます。読み取ったRFIDタグのデータはRFIDリーダーに保存されます。RFIDリーダーに保存したデータは、USBケーブルを使用してホストPCから取り出すことができます。
保存するデータにはタイムスタンプなどの時間情報を含めることはできません。データのみが保存されます。
リーダー単独で使用したい、電波の届かない場所で使用したい、リアルタイム性を必要としない、データのみの保存で十分の場合には、簡単にご利用頂けます。
[< MENU >]→[Operation Mode]→[Buffer]に変更します。
以降、読み取ったデータはRFIDリーダーに保存されます。
RFIDリーダーの電源オンにし、PCとUSBケーブルで接続します。
USBケーブルで接続したRFIDリーダーは、PC上ではUSBドライブとして認識されます。
USBドライブを開いてください。
「Inventory.txt」に保存したデータが書込まれています。「Inventory.txt」をPCにコピーし、メモ帳などで開いて使用してください。
RFIDリーダーの電源オンにし、PCとUSBケーブルで接続します。
USBケーブルで接続したRFIDリーダーは、PC上ではUSBドライブとして認識されます。
USBドライブを開いてください。
「Inventory.txt」を削除します。