目次
次のリンクからファームウェアファイルをダウンロードします。ダウンロードしたzip圧縮ファイルは任意のフォルダへすべて展開してください。
次のリンクより[RFID Utility]をダウンロードし、zipファイルを展開して任意のフォルダに中身を取り出します。
[RFID_UHF_Setup.exe]をダブルクリックして実行します。
[Next]ボタンをクリックして続行します。
[I agree to the terms of this license agreement (この使用許諾契約の条項に同意します)]を選択してから、[Next]ボタンをクリックして続行します。
必要な項目を入力してから[Next]ボタンをクリックして続行します。初期状態から未変更でも、とくに問題はありません。
必要な項目を入力してから[Next]ボタンをクリックして続行します。初期状態から未変更でも、とくに問題はありません。
必要な項目を入力してから[Next]ボタンをクリックして続行します。初期状態から未変更でも、とくに問題はありません。
[Next]ボタンをクリックしてインストールを開始します。
インストール完了後、[Finish]ボタンをクリックして設定完了です。
次のリンクより「USB仮想COMドライバ」をダウンロードし、zipファイルを展開して任意のフォルダに中身を取り出します。
32ビットOSにインストールする場合は[VCP_V1.3.1_Setup.exe]を、64ビットOSにインストールする場合は[VCP_V1.3.1_Setup_x64.exe]をダブルクリックして実行します。
[Next]ボタンをクリックして続行します。
[Next]ボタンをクリックして続行します。
[次へ]ボタンをクリックして続行します。
インストール完了後、[完了]ボタンをクリックして設定完了です。
ホストPCとRP901をUSBケーブルで接続します。
キーボードの[ Windows]キーを押しながら[R]キーを押して[ファイル名を指定して実行]ダイアログを開きます。入力欄に[devmgmt.msc]と入力し、[OK]ボタンをクリックして[デバイスマネージャー]を開きます。
「トリガーボタン」と「ファンクションボタン」を押しながら、クリップを伸ばして「リセットスイッチ」を1回軽く押して放します。このあとLEDランプは赤と緑が交互に点滅し続けます。
デバイスマネージャーを確認し、[ポート (COMとLPT)]に[STMicroelectronics Virtual COM Port]が表示されたら、トリガーボタンとファンクションボタンを解放します。トリガーボタンとファンクションボタンを解放しても緑LEDと赤LEDが交互に点滅し続けていれば、RP901はファームウェア更新モードに入っており、ホストPCと正常に接続されています。
横に表示されているCOM番号が、RP901に割り当てられているCOMポートの番号です。RFID Utilityはこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。
Cドライブの「RFID Utility」フォルダにインストールされている[RFID Utility]を実行します。
ウィンドウ右上の[X]をクリックして画面を閉じます。
上部のメニューの[Tools]から[Firmware Upgrade]をクリックして続行します。
フォルダアイコンをクリックします。
ダウンロードしたファームウェアファイル(*.bin)を選択して、[開く]ボタンをクリックします。
RP901に割り当てられているCOMポート番号を選択します。
[Update]ボタンをクリックして続行します。
[OK]ボタンをクリックするとファームウェアの更新が開始します。
進捗バーが右端に到達するまで待機してください。通常、この作業は数分で完了します。
すべての作業が正常に完了すると、RP901は自動的に通常モードへ復帰します。[OK]ボタンを押してウィンドウを閉じ、RFID Utilityも終了すれば設定完了です。