次のリンクをクリックするか、リンクを右クリックして[名前を付けてリンクを保存]を行います。
ダウンロードしたファイルは、通常は[ダウンロード]フォルダへ保存されます。ファイルエクスプローラーを実行してダウンロードフォルダを開きます。
ダウンロードしたzipファイルを右クリックして[すべて展開]するか、zip解凍ソフトウェアを使用して解凍(展開)してください。
[完了時に展開されたファイルを表示する]にチェックを入れて、[展開]ボタンをクリックします。
zipファイルを展開したフォルダが開きます。[MS852B_GenerateSettings.ex_]を右クリックして[名前の変更]を行います。
[MS852B_GenerateSettings.ex_]を[MS852B_GenerateSettings.exe]に変更し、Enterキーを押して確定します。
拡張子の変更に関する注意メッセージが表示された場合は[はい]をクリックします。
「MS852B_GenerateSettings.exe」を起動します。
Operation Modeの[BT Mode:]を、現在のバーコードリーダーの接続方法に変更します。誤った接続方法で設定を作成すると、現在の接続情報すべてが失われ、ホストとの通信が切断されます。
バーコードデータの先頭に文字を挿入したい場合は[Preamble (16 char max):]へ、バーコードデータの末尾に文字を挿入したい場合は[Postamble (16 char max):]へ挿入したい文字を入力します。
挿入可能な文字は、半角のアルファベット、数字、記号、Windows機能キーです。Windows機能キーは「F1」や「Home」などのWindows特有の機能を有するキーです。Windows機能キーを挿入したい場合は、[Ez Func Code]から選択してください。
挿入可能な文字は、それぞれ最大16文字です。
必要な項目の選択および入力が終了したら、[Code Type]を選択し、[Generate]をクリックします。
MS852Bシリーズは、生成された画面上のQRコードをバーコードリーダーで読み取って設定完了です。
MS851Bシリーズは、[File]→[Print]から生成されたバーコードを印刷して読み取って設定完了です。