Unitech

MS842Pシリーズ V4.1.4以降対応
USB仮想COM セットアップ

  • MS842-2UPBGC-SG
  • MS842-2UPBGN-QG
  • MS842-20PBGD-QG
  • MS842-DUPBGC-SG
  • MS842-DUPBGN-QG
  • MS842-D0PBGD-QG
  • MS842-DUPBGC-LG
  • MS842-DUPBGO-LG
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  • MS842-UUPBGN-QG

  1. 次のバーコードをスキャンして、バーコードリーダーの設定を初期化します。


    出荷時デフォルト設定に復元

  2. ドングルに貼り付けられている接続用バーコード「...AXXXXXXXX」をスキャンし、ドングルをホストPCのUSBポートに接続します。

  3. 次のバーコードをスキャンして、ドングルをUSB仮想COMインターフェースに変更します。


    USBドングル SPP

  4. キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。

    コピー用
    バーコードリーダーの設定(1)
  5. デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「USB シリアル デバイス」が表示されていれば設定は完了です。
    横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。運用するソフトウェアでこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。
    バーコードリーダーの設定(2)

    デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」として存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストールが必要です。
    バーコードリーダーの設定(3)

    COMポートへの接続に対応していないソフトウェア(たとえば、Excel、Accessなど)で使用するには「RSWedge」をご利用ください。RSWedgeを含めたセットアップ手順はこちらへアクセスしてください。

  1. キーボードの[Windows]キーを押しながら[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。入力欄に「devmgmt.msc」と入力し、OKボタンをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。

    コピー用
    仮想COMドライバインストール手順(1)
  2. デバイスマネージャーの「ほかのデバイス」や「その他のデバイス」に「(!) Scanner USB CDC」が存在する場合、USB仮想COMドライバの手動インストルが必要です。
    仮想COMドライバインストール手順(2)

  3. 次のリンクから、USB仮想COMドライバをダウンロードします。ダウンロードしたらzipファイルを展開して、中身を任意のフォルダへ取り出してください。

    Pシリーズ UBS仮想COMドライバ (デジタル署名付き) 
    仮想COMドライバインストール手順(3)

  4. デバイス マネージャーの「(!) Scanner USB CDC」を右クリックして、メニューから「ドライバーソフトウェアの更新「(または「ドライバーの更新」)をクリックします。
    仮想COMドライバインストール手順(4)

  5. コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」をクリックします。
    仮想COMドライバインストール手順(5)

  6. 「Pシリーズ UBS仮想COMドライバ (デジタル署名付き)」を展開したフォルダの場所をテキストボックスに直接入力するか、「参照...」ボタンから展開したフォルダを探して開きます。

    次へ」ボタンをクリックしてデバイスドライバのインストールを開始します。
    仮想COMドライバインストール手順(6)

  7. デバイスドライバのインストール中にセキュリティダイアログが表示された場合は、「インストール」ボタンをクリックして続行します。
    仮想COMドライバインストール手順(7)

  8. インストール完了後、「閉じる」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
    仮想COMドライバインストール手順(8)

  9. デバイスマネージャーの「ポート (COMとLPT)」に「Unitech CDC USB」が表示されていれば、デバイスドライバのインストールは完了です。
    横に表示されているCOM番号が、バーコードリーダーに割り当てられているCOMポートの番号です。運用するソフトウェアでこのポート番号に接続するよう設定する必要があります。
    仮想COMドライバインストール手順(9)