[MS242] クレジットカードから任意のデータを抽出する

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目次

クレジットカードのデータから任意のデータを抽出する設定

ここでは、MS242でクレジットカードを読み取ったデータから、プライマリアカウント番号(クレジットカード番号)とカード会員名を抽出し、Tab(タブ)キーで区切って出力するための方法を説明します。

設定を行うためのPCに、MagSwipe Configuration Utilityがインストールされていない場合は、こちらのページを参考にインストールしてください。

  1. MS242を、PCのUSBポートに直接接続します。

    • MS242がUSBハブに接続されている場合、MagSwipe Configuration UtilityがMS242を検出できない場合があります。
  2. インストールした[MagSwipe Configuration Utility]を起動します。

    1. [ スタート]→([ すべてのアプリ])→[MagSwipe]→[MagSwipeCfgUtil]

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    1. [ スタート]→[すべて >]→[MagSwipe]→[MagSwipeCfgUtil]

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  3. [SELECT READER INTERFACE]をクリックします。

  4. USBを選択し、[-Specify the comport]が表示されたら[CONTINUE]クリックします。

  5. [CHNAGE ADVANCED READER SETTINGS]をクリックします。

  6. [Data Editingタブを開きます。

  7. Data Editの[Enable]を選択したら、次にData Formatの[Credit Card]を選択します。

  8. [New Field]をクリックします。

    • [New Field]では、読み取ったカードデータ以外の文字(制御文字、Windowsファンクションキー含む)を出力できるように定義します。
  9. この説明では「Tab(タブ)キー」を出力できるように定義します。Non-Printableから[¥tab]を探してクリックすると、Input New Fieldに[¥tab]が入力されます。

  10. [Add]をクリックするとInput New Fieldに入力されている文字が、Added Field List:に追加されます。これで、Tab(タブ)キーを出力する準備は完了です。[OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

  11. [Add Formula]をクリックします。

  12. [Add Formula]では、読み取ったクレジットカードデータ内の特定フィールドや事前に定義している[New Field]の文字を出力したい順番に並び替えます。

    Track1 FieldsTrack2 Filedsには、クレジットカードデータで規格化されている各フィールドが表示されます。

    Added Fields Listには、New Filedsで定義した文字が表示されます。

    これらの各フィールドをダブルクリックした順番に、下部のSent Sequence:に、()内の番号が表示されます。Sent Sequence:に並んだ順番に各フィールドデータが出力されます。

    以下は、クレジットカード規格の代表的なフィールドです。

    • (1c) Account Code: プライマリアカウント番号
    • (1e) Cardholder Name: カード会員名
    • (1g) Expiration Date: 有効期限
    • (2b) Account Numebr: プライマリアカウント番号
    • (2d) Expiration data "YYMM": 有効期限

    (10)、(11)、(20)、(21)は、MS242専用のフィールドです。

    • (10) First Name: 名
    • (11) Last Name: 姓
    • (20) Expiration Year(YY): 有効期限(年)
    • (21) Expiration Month(MM): 有効期限(月)
  13. この説明では、クレジットカードのデータから、プライマリアカウント番号(クレジットカード番号)とカード会員名を抽出し、Tab(タブ)キーで区切って出力するための方法を説明します。

    [(1c)Account Code]をダブルクリックしSent Sequence:に追加します。

  14. [(0a)¥tab]をダブルクリックしSent Sequence:に追加します。

    • Added Fields listの()内の番号は異なる場合があります。
  15. [(1e)Cardholder Name]をダブルクリックしSent Sequence:に追加します。

  16. [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

  17. Formula:に出力データを表した式が表示されます。[Send to MSR]をクリックしてMS242に設定を書込みます。

  18. 以降、MS242でクレジットカードを読み取れば、クレジットカード番号→Tabキー→カード会員名の順に出力されます。